ことばとこぎん

こぎん刺繍作家と発達障がい児メインの言語聴覚士!日々のハンドメイドや子育て豆知識を明るくお届け!

#5 【ハンドメイド作家】師匠から学んだ大事なこと!

こんにちは!

ことばとこぎんです。

 

言語聴覚士として発達障がい児の「ことばの教室」と、刺繍作家として「イラストこぎん刺し」で活動してます。

 

今日は「こぎん刺し」話より。

本日のInstagram(ストーリー)は、ウサギの針山でした!

 

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イラストこぎん刺し*ウサギの針山

*ひと針ひと針を丁寧に*

 

ハンドメイド作家として、5年目になります。

それまでは 、三兄弟の子育て中心で、刺繍は師匠についてひたすらに学んでいました。

 

師匠の教室は和気あいあいと楽しく、学びもいっぱいありました。

その中で1番に感じ、学んだことは、

ひと針ひと針を丁寧に♪

 

それは、ハンドメイドを仕事にするものであれば、当たり前かもしれません。

 

しかし、長年通って学んだことは、ひと針ひと針の作品だけでなく、

一人一人のお客さまを気持ちも大切にする!!

師匠と話すたびに、それを感じていつも感動していました。

私も師匠のような作家になりたい!

 

 *できる範囲で出来ることを

今回のご注文は、セミカスタムでした。

私の作っている模様と、お好きな色の生地を組み合わせたスタイルです。

 

本来は、この模様にはこの色の生地と決めています。

セミカスタムのご要望を頂いた時は、

その模様とその生地の色合いが合うか、合わないかも含めて、一緒にご相談に考えています。

 

できる範囲で!が、自分自身に撮っても大切なポイントですが、

相手が喜んでもらえることを考えながら、作ることがハンドメイド作家の醍醐味なんだろうな、と思います。

 

こういうの嬉しいかな、喜んでもらえるかな、と思い浮かべながら、

今日もまたコツコツと作ります!

 

作家活動は、試行錯誤で悩みもいっぱいもあるけど、それはまた♪

けど一つ言えるのは、

ハンドメイドは、本当に楽しいです!!

 

今日も読んでただき、ありがとうございます

素敵な毎日をお過ごしください。

 

*cotobato(ことばと)*